（一財）日本産業技能教習協会の紹介

一般財団法人　日本産業技能教習協会は、昭和５０年の設立以来、労働安全衛生法に基づく技能講習、特別教育等の労働安全衛生教育を実施しております。
資格取得の教育を実施するということは、必要な知識を身につけていただくためということを念頭に、お役立ていただける内容での講習実施を目指しております。

講習会場としては、日暮里教室は、JR山手線日暮里駅すぐ側に。
熊谷教習所は、JR高崎線籠原駅よりの車の送迎にて約10分の場所に位置しております。
講習は、定期開催のほか、貴事業所に出向しての各種の労働安全衛生教育実施も承っております。

--熊谷教習所--
敷地面積　4593㎡　　駐車場完備（約３０台駐車可）

熊谷教習所へのアクセスマップ

熊谷教習所。昭和５０年の財団法人設立認可以来、各種の安全衛生教育をおこなっています。JR高崎線籠原駅より送迎あります

フォークリフト運転技能講習。写真の立ち乗り式リーチフォークは倉庫内作業等で多く用いられています

フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育。装着・脱着方法等の実技教育も重要です

クレーン特別教育。写真は、誘導合図の実技教育風景です

玉掛け技能講習の実技説明風景です。玉掛けは、補助者との連携も重要です

小型移動式クレーン運転技能講習の実技試験風景です。荷台の上で、荷ぶれ等をチェックしています

高所作業車運転技能講習の実技風景。写真のように、決められた範囲に隣接できるよう練習します

高所作業車運転技能講習。写真では確認できませんが、バケット内の墜落制止用器具使用が推奨されています

アーク溶接特別教育。写真は、ビード引きの練習です

ガス溶接技能講習。実技講習では、アセチレン・酸素を用いた切断を練習します

車両系建設機械（整地・積込・運搬・掘削等用）運転技能講習。ホイールローダー、バックホーを中心に練習します

ショベルローダー等運転技能講習。ショベルローダーは二輪駆動、ホイールローダーは四輪駆動です

実技を伴う講習に必要なことは、未経験者でもしっかり基礎を身につけられる講習であると考えております。
それを実現させるため、講習実施設備の維持、改善に努め、常勤職員講師を中心に、講習を実施しております。
H16年よりフォークリフト運転技能講習に、リーチフォークを使った講習も取り入れるなど、時代に即した講習であるよう心がけております。

--日暮里教室--
JR日暮里駅南口徒歩２分

日暮里教室へのアクセスマップ

フルハーネス型墜落制止用器具使用業務従事者特別教育。写真は、従来の胴ベルト型の危険性についての説明です

主に実務経験者を対象とした各種作業主任者講習を中心に、各種の労働安全衛生教育を実施しております。
講師は、実務経験に重きをおいて選任しています。現場での安全対策などについても、積極的に質問してください。
教室は、日暮里駅東口駅前ロータリーの少し先、日暮里駅前中央ビル８Ｆに位置します。

--日本産業技能教習協会の沿革--
昭和50年　財団法人　日本産業技能教習協会設立
昭和51年　法人の本部を、東京都千代田区鍛冶町に移転
昭和59年　熊谷教習所新社屋落成、及び、敷地の舗装工事竣工
平成 6年　延べ受講者が20万人を越える
平成15年　熊谷教習所フォークリフトコース舗装張り替え
平成17年　神田本部教室リニューアル
平成19年　修了証を統合修了証形式に変更
平成20年　熊谷教習所車両送迎開始、ﾎｲｽﾄｸﾚｰﾝ新規設置
平成24年　公益法人制度改革に伴い一般財団法人への移行を申請し認可を受ける
平成30年　熊谷教習所講習設備一部改修
令和 1年　webサイトリニューアル
令和 4年　法人の本部を、現在の日暮里教室（東京都荒川区東日暮里）に移転

--公益法人情報公開--
情報公開書類
定款

貸借対照表
令和３年度
令和２年度
平成３１年度（令和１年度）
平成３０年度
平成２９年度

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昭和５０年の設立以来、労働安全衛生法に基づく技能講習、特別教育等の各種労働安全衛生教育を実施しております

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